2009年08月24日 00:01
じっくり検証してみたいと思います。
いちごさんがご指摘のように、引っ張り過ぎですね(笑)
はい、ご安心を。
本日、ビンの中身が明らかになります。
まず、フタを開けてみましょう。
こんなかんじです。
さらに、上から見ると、こんなかんじ。
どうですか?
お分かりになりましたか?
待ち切れずに頂いたメールの中には、こんなのもありました。
ヨーグルト?
ケフィア?
なるほど、乳製品ですね。
確かに発酵食品は、Yさんお得意の一品。
ただ、時として、「発酵」し過ぎて、「腐敗」しかねないところが要注意です。
実は、これ、過去の伝説にも登場しているんですよ。
鋭い方は、もう分かりましたね。
そう、これは、お刺身クラゲです。
過去記事でもご紹介しましたように、これはほんとに珍味です。
コリコリとして、何とも言えない食感です。
特に、ポン酢があいますね。
黒魔術レシピでは、きざみネギと「食べる唐がらし」を加えます。
「食べる唐がらし」の代用としては、もみじおろしでもいいみたいです。
で、呪文を唱えながら、じっくり混ぜるわけです。
はい、これも楽天で検索したところ、発見しました。
どうやら、韓国では、お祝いの席での定番メニューのようです。
お刺身が好きな方には、ほんとオススメですね。
私も、ビンから開封後、毎日、少しずつ頂きました。
これ、病みつきになりますよ。
まあ、「病む」のは、黒魔術の呪いのせいかもしれませんが(笑)
しかぁーし。
みなさんが、本当に気になっておられたのは、中身ではないはず。
そう、ビンです。
混沌の世界の象徴とも言える今回のビン。
特に、みなさんの視線は、フタに釘付けではなかったでしょうか?
拡大してみました。
コレです。
錆びてますねえ。
しっかりと酸化しております。
一体、どれくらい年月が経ったらこうなるんだろう?
しかも、お刺身という生モノを・・・。
しかし、過去記事でもご紹介していますね。
Yさんがお刺身クラゲの存在を知ったのは、つい最近。
つまり、もともと、他のモノを保存していたビン。
これを最近、転用したものと考えられます。
だから、私も箸をつけたわけです。
でないと、怖いですよね。
「伏魔殿」の異名をとるYさん宅の冷蔵庫。
その奥深くから陽の目を浴びた忘れ去られていた一品だとしたら・・・。
今ごろ、私は、面会謝絶になっていることでしょう。
で、私も気になって、このビンを入念に調べてみました。
まず、ピーターラビットらしきシールが貼られていますね。
当然、Yさんが貼ったとは思えません。
これもフタを見て納得。
コレです。
どうやら、キューピーマヨネーズの空きビンですね。
ピーターラビットのデザインを採用していたようです。
念のため、ネットで裏づけ捜査をしてみました。
ありました。
この記事です。
冒頭の文を読んで、納得。
<以下、一部抜粋>
-瓶入りのマヨネーズは、ご使用後の容器を小物入れとしてお使いいただけることからもご支持いただいており、「ハロー・キティ」「スヌーピー」など幅広く皆様に親しまれているキャラクターをデザインして発売してきました。
なるほど。
まさしく狙いどおりに使っておられますね。
Yさんだけでなく、このビンをお使いの方は、多いはず。
しかし、フタが錆びるまで使っておられる方は、どれくらいおられるのでしょう?
で、さらに、サイトの紹介記事を読み進むうちに、驚愕の事実に気づいてしまいました。
どうやら、ビンにデザインされているキャラクターは、ピーターラビットだけじゃなかったんです。
ハロー・キティ、スヌーピー、ムーミンなど。
ほぼ2~3年おきに採用されているキャラクターが変わっています。
で、今回の紹介記事は、2008年にピーターラビットが再び登場しましたという内容です。
「再び」ということは、前回は、いつ?
ほお、1995~98年。
ってことは、11~14年前ですね。
で、気づいたわけです。
私も油断してました。
今回、頂いたビン。
てっきり2008年1月に再登場したピーターラビット復刻版だと。
しかし、コレをご覧ください。
明らかにデザインが違うんです。
これは、一体、どういうことでしょう?
わざわざこんな比較資料まで作ってしまったではないですか。
もしや、これは、幻の初代版だとでもいうのでしょうか。
いやいくらなんでも、10年以上前のビンではないか。
しかし、相手はあのYさん。
そう仮定すると納得できることがいくつかあります。
まず、フタが錆びていることにも納得がいきます。
また、フタを閉めているにも関わらず、中身の液体がダダ漏れになっていることも。
これは、長年の使用により、フタが変形したせいではないだろうか?
また、状況証拠もそれを後押ししています。
普段なら、Yさんに必ずこう言われます。
「先生、ビンは返してくださいね。」
しかしね、今回は、言われなかったんです。
今回だけは・・・。
さらに、フタを裏返してみて、疑念は確信に変わりました。
コレです。
裏まで錆びてる・・・。
食べ物が、直接、触れるであろう内面まで。
これは、夏場で疲れ気味の私に、鉄分を補給させてあげようというYさんの親心なのか?
しかも、酸素と結合した鉄分を。
このブログをご覧の主婦のみなさん。
ビンって、どれぐらい使用するものですか?
10年以上っていうのは、よくある話しなんでしょうか。
いやあ、あらためて、Yさんに畏怖の念を抱かずにはいられません。
とても生モノを保存するとは思えないビン。
しかも、それを他人にあげられる器量。
まさに、想定外。
これでこそ、「伝説の人」なのです。
人は、些細なことでケンカをします。
しかし、それは、レベルが近いから。
あまりにも超越した存在を目の当たりにした時。
人は、争いから解放されるのです。
Yさんは、そんな深遠なメッセージをこのビンを通して、諭して頂いたのでしょうか。
料理の使い回しで営業停止処分をくらった、どこかの料亭が可愛く思えてしまいます。
実は、あまりにも引っ張り過ぎたおかげで、先日、また、Yさん宅に行ってまいりました。
「Yさん、いちおう、クラゲの入っていたビンをお持ちしたんですが・・・。」
「ああ、そのビン。返してくれなくてよかったのに。」
「・・・。」
ビンを大事にされるYさん。
そのYさんからも見放されるビンとは・・・。
やはり幻の「初代ピーターラビット」だったのか。
そこで、私の脳裏にある疑念が浮かんできます。
もしや、このビン。
また、おみやげ用に再利用されるのではないか?
そう、誰かが快く引き取るまで・・・。
その誰かとは?
もし、どこかで、フタが錆びたピーターラビットのビンを見かけたら。
黒魔術の教義は、あなたのすぐそこまで浸透しているに違いない・・・。
-完-

