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2008年03月21日 00:01

まばたきするほど・・・

肝が疲れているのかもしれませんよ。


今日は、春分ですね。

立春から数えて、一月半。

もうすぐ春本番ですね。

来週あたりから、桜前線も日本列島を北上していくことでしょう。


この時期を「三寒四温(さんかんしおん)」っていいますよね。

三日くらい寒い日が続いて、四日くらい暖かい日が続く。

そうやって、寒い日と暖かい日が交互に入れ替わりながら、
春本番へと推移していきます。

ただ、その変化に身体がついていけなくなることがあります。


春は、五行論でいうと、木(もく)の属性です。

五臓(ごぞう)でいうと、肝にあたります。

肝が旺気(おうき)といって、盛んに活動する季節です。

ちなみに、「旺」って「盛ん」という意味があります。


肝は、自律神経と深く関与しています。

さきほど、申し上げた気候の変化に対応するのも自律神経。

で、自律神経が失調すると、まばたきが多くなります。

大体、1分間に3回くらいが正常な範囲内です。

それを大きく超えるようだと、ちょっと肝が疲れているのかもしれませんよ。


また、まぶたがピクピクと痙攣することもあります。

肝は、目を主(つかさど)ります。

また、筋を主ります。

筋肉の痙攣は、肝が疲れた証拠です。


自律神経が失調すると、うつ病になりやすくなります。

五月病って、よく言われますよね。

あれは、新しい環境に精神的についていけないことだけでなく、
春が肝の昂ぶる季節であることも関係しているのです。


新入社員でなくても、春先に決まって落ち着きがなくなったり、
仕事を変わりたくなったりする人はいませんか?

それは、肝が疲れているのかもしれませんね。


この肝は、東洋医学では、「蔵血(ぞうけつ)」という働きを持っています。

血と関係が深いんですね。

ということで、肝と血の関係については、明日にしますね。


では、今宵はこのあたりで。


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