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と言っても、興奮してるわけじゃないですよ。
一昨日の続きです。
実は「血が騒ぐ」時って、自律神経が乱れかけているんですね。
自律神経に大きく関与している肝に負担がかかっているんです。
肝臓は、汚れた血液を浄化してくれます。
しかし、肝臓が十分に働かないと、血液が汚れたままとなります。
そうすると、血液循環まで悪くなります。
サラサラではなく、ネバネバになりますからね。
詰まりやすいんです。
春先は、「木の芽時(きのめどき)」と言います。
冬に蓄積した脂肪が一気に血液中に溶け出します。
植物もつぼみに蓄えたエネルギーをもとに、一気に花開きますよね。
動物も冬眠から目覚めます。
当然、人も自然の一部ですから、身体にも同じことが起こります。
で、一気に血液中に溶け出してきた脂肪を浄化するには、
肝がしっかり働かないと追いつかないんです。
だから、この時期、体調を崩しやすいんです。
血液循環が悪くなると、横腹が張ってきます。
食後にお腹が張ったりもしますね。
肩や首の張りも肝から来ているものがありますよ。
女性なら、生理の時に下腹や胸が張りますね。
また、肝には、「蔵血」という働きがあります。
血液を蓄えて、必要な臓器に配分します。
この機能が弱ると、出血性の症状が出やすくなります。
鼻血、痔、アザができやすい等。
女性なら、貧血や不正出血などもありますね。
でも、一番血液を必要とするのが、脳です。
脳に新鮮な血液がスムーズに供給されないと、イライライしやすくなります。
五行論では、肝は「怒り」の感情に対応しています。
イライラすると、肝が弱るんです。
さらに、脂っこいものや添加物たっぷりのスナック菓子などを
たくさん食べると、血が余計にネバネバになります。
最近の若者がキレやすいと言われるのも、食生活の
変化が要因のひとつなのかもしれません。
では、肝を元気にする食事とは?
続きは明日です。
ということで、今宵はこのあたりで。
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