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私も油断すると、ついなくなりがちです。
何の話かって?
あなたがお話しされる時のことです。
句読点(くとうてん)、つまり、「、」や「。」で一文いちぶん、
しっかりと区切られた話し方をされていますか?
これも、今回の正観さんとの合宿で、教えて頂いたお話しです。
合宿中は、毎晩22時から茶話会があります。
まず、正観さんがお題を出されます。
で、参加者が順番にマイクを持って、自己紹介に続いて、
そのお題について、話していくんですね。
当然、話し方には、いろいろ個性があります。
分かりやすい人もいれば、話があっちこっちに飛んでしまい、
ちょっと分かりにくい人もいます。
で、分かりにくい人には、特徴があるんです。
次から次へと頭の中で、話すことが思い浮かんで来るんです。
で、「あれも話さなければ」「これも話さなければ」と、なりがちです。
結局、混乱してしまって、何も伝わらなくなりがちです。
私もひとつの会話では、紹介するエピソード、テーマは、
ひとつに絞るように心がけています。
それ以上話しても、相手に伝わりにくく、話がだれてしまうんですね。
話しが分かりにくい人は、思いついたこと全てを伝えなければと
思ってしまうんです。
で、正観さんがおっしゃいました。
「今の○○さんのお話しには、句読点がほとんどありませんでしたよ。」
例えば、こんな話し方です。
「私は、今、専業主婦をしていますが、以前は、デザイン関係の仕事を
していて、ところが、昨年、母親が病気で倒れたので、やむなく仕事をやめざるを
得なくなって、介護に明け暮れているんですが・・・」
つまり、句読点で区切られず、「~で、~で、~で・・・」と延々と続くんです。
そのうち、どれが主語で、どれが述語か分からなくなります。
話している本人がそもそも分かっていません(笑)
だから、非常に聞きづらくなります。
だから、一文いちぶん、句読点で明確に区切るんです。
上の例文なら、こんな感じで。
「私は、今、専業主婦をしています。以前は、デザイン関係の仕事をしていました。
ところが、昨年、母親が病気で倒れました。そのため、やむなく仕事をやめざるを
得なくなりました。それから、介護に明け暮れています。・・・」
私もつい句読点がなくなりがちなので、これはいつも心がけています。
メールをしていると、よく分かりますね。
やはり句読点がなく、一文がやたら長い人が結構います。
「この修飾語がどこにかかるんだろう?」って悩むんです。
それによって、意味が変わるからです。
で、正観さんがこうおっしゃいました。
「句読点で区切れず、文章がダラダラと続く人は、こだわりや執着心が
強い傾向にあります。」
なるほど・・・納得。
私もブログを書いていて、つい二行、三行の長文になってしまう時があります。
そんな時は、途中で区切って、いくつかの文に分けられないかを考えます。
というか、心がけています(笑)
やはりこだわりがなく、爽やかな気分の時は、文章も端的ですね。
文章って、その人の人柄や心理状態が明確に表れますよね。
それは、実際の会話でも同じ。
「あの人の話は、分かりにくい。」と言われないよう、
心がけておきたいところです。
みなさんは、いかがですか?
話している本人は、意外に気付かないものです。
是非、身近な人に一度、チェックしてもらうのも
いいかもしれませんよ。
ということで、今宵はこのあたりで。
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