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って、何だと思います?
肥料をしっかりあげる?
適正な量の水をあげる?
品種改良を重ねる?
今日も夕方、田植えをしてきました。
小さな田んぼがいくつかあって、用水管理の関係で、田植えの時期が
田んぼによって違うんです。
すでに田植えを済ませた田んぼをみると、苗の大きさが、
田んぼごとに異なることが分かります。
育苗の時期の違いもあるでしょう。
日光、風、水温など、様々な要因があると思います。
それは収穫にもいえます。
豊作の年とそうでない年では、同じ面積でも全然収穫量が違います。
限られた面積の近郊農業では、質を高めることが大事なんですね。
そんなことを考えている時、本でおもしろい内容を見かけましたので、
ご紹介します。
1964年、アメリカの心理学者であるバクスター博士は、嘘発見器を
ドラセナという植物の葉に電極をつけ、実験を開始しました。
嘘発見器(ポリグラフ)は、電気伝導率の変化を読み取ります。
それを応用して、植物が根から葉へ水を吸収するときの電気伝導率を
調べようとしたのです。
しかし、思うような結果が出なかったようです。
イライラしたバクスター博士は、「葉を燃やしてしまうぞ!」と心の中で思ったそうです。
すると、嘘発見器の針が大きく触れたそうです。
驚いた博士は、燃やす気もないまま、マッチの火を葉に近づけました。
しかし、今度は、嘘発見器の針は動かなかったようです。
その後も、博士は、実験を続けます。
その結果、植物には、人間の感情を読み取る能力があると確信しました。
さらに、博士は、生物間の通信があるのかを実験します。
誰もいない部屋で、同じように植物に嘘発見器を取り付けます。
で、同じように誰もいない隣りの部屋で、機械仕掛けで生きたロブスターを
沸騰した鍋に入れる装置をつくりました。
すると、ロブスターを鍋に入れた時、つまり、ロブスターの死の瞬間だけ、
嘘発見器の針が大きく振れたのです。
試しに、海水だけを鍋に入れた時は、針は振れませんでした。
この実験から、植物には、自分だけでなく、同じ仲間や他の生物にも危険が
及んだときに察知する能力があると結論づけました。
つまり、植物は動物の命に反応することが明らかになりました。
その後の実験で、誕生の場合も同じことが確認されています。
これを超心理学用語で「バクスター効果」と言います。
以前、TVで「野菜名人」の方が紹介されていました。
その名人のつくる野菜は、まさしく絶品で、市場で高い評価を得ているそうです。
しかし、その方は、特別な農法をしているわけではありません。
まあ、変わっているという点では、特別なのかもしれません。
何をされていると思いますか?
何と野菜に話しかけられているんです。
「おはよう、今日もいい天気だねえ。」
「昨日より一段と背が伸びたね。見事だよ。」
「今朝は、霜が降りたね。寒くなかったかい?」
普通に見たら、ちょっとあぶない人かと思われかねません。
しかし、その愛情が下手な化学肥料より、はるかに立派な野菜を育てているんです。
お米なら、大豊作でしょうね。
どうやら、植物は人間の感情を読み取れるらしい。
そう思ったら、見える景色が変わりそうです。
おもしろいことにネットで検索したら、こんな商品を見つけました。
エポック社「プラントーン」
バクスター博士が行った実験と同じ植物用のポリグラフです。
一時期、流行した『バウリンガル』と同じですね。
人間が傲慢にならないよう、謙虚さを教えてくれているのかもしれませんね。
ということで、今宵はこのあたりで。
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