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といっても、お酒ではありませんよ。
Uさんから受けた相談です。
最近、動悸が目立つようになってこられたとのこと。
もともと心臓は強いほうではなく、不整脈などがたまにあったようです。
さらに、数年前から夏になると、少しずつ動悸が出るようになってきたとのこと。
五行論では、「心」は「火」に相当します。
季節は、夏です。
で、暑い炎天下に長時間いると、体内の火が炎上します。
熱中症や脱水症状を起こすわけです。
この火を制するのは、水ですね。
おなじみの腎です。
五行論の相剋(そうこく)の関係では、「水剋火」。
剋は、「うちかつ」という意味です。
下剋上の剋ですね。
つまり、火が暴走しないように水が制しているわけです。
だから、夏には水分補給が大事です。
しかし、水分を過剰に摂り過ぎても困ります。
水剋火の剋する力が強くなりすぎます。
つまり、火をいじめちゃうんですね。
結果、心に負担がかかります。
水分の過剰摂取は、血液を濃度を下げます。
血液が水っぽくなると、塩分が抜けるんです。
つまり、心臓が脱塩状態になります。
塩というのは、陰陽でいう陽の気を補います。
陽とは、収縮する力。
心臓の筋肉の収縮には、塩が必須です。
結果、動悸が起こるんです。
動悸が起こった場合は、水分を過剰摂取していないか、考えてみてください。
体内に水が停滞しますから、むくみや冷えも出てきやすくなります。
でも、夏はどうしても他の季節に比べ、水分が欲しくなります。
だから、心が元気になる食事で補ってやりましょう。
その食事とは・・・続きは明日です。
ということで、今宵はこのあたりで。
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