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そうなんです、「苦い」のがいいんです。
昨日の続きです。
夏にしっかり働いて、負担がかかりがちな心を元気にする食事とは?
ずばり、「苦み」です。
心が弱ると、苦味が美味しく感じられます。
そうそう、この場合、「心」は「こころ」ではなく、「しん」と読んでくださいね。
でも、苦味のあるもの全てが心を元気にしてくれるわけではありません。
確かに味は苦いんですが、身体に負担をかけるものがあります。
タバコ、ビール、コーヒーなどですね。
そうそう、肉や魚なんかの発色剤として使われている亜硝酸ナトリウムなんかもそうですね。
成分表示をみてください。
幅広い食品で使われてますから。
で、ほんとに元気にしてくれる苦味とは、野草に多いんです。
ヨモギ、フキ、菜の花なんかがそうです。
野草には、ビタミンやミネラル、酵素、抗酸化物質が豊富に含まれています。
おかげで、血液の流れを促進し、老廃物を分解します。
特に抗酸化ミネラルには、熱を分散する働きがあります。
結果、心臓の負担が減るんですね。
野菜でいうと、春菊、大根の葉、パセリなんかがそうですね。
南国の沖縄では、ウコンやニガウリ、ヨモギなどを使った料理が多いですね。
これも、苦味で心を元気にし、暑さを乗り切るためです。
でも、何と言っても基本は塩です。
天然塩には、苦汁(にがり)が含まれています。
苦汁のなかには、マグネシウムが含まれています。
マグネシウムは、心臓の筋肉の収縮する力を高めてくれます。
アメリカなんかでは、心臓病の治療にマグネシウムがよく使われます。
だから、天然塩やそれから作られた調味料がおすすめです。
味噌、醤油、天然塩で漬けた梅干もいいですね。
これらには、強心作用があります。
あとは、天然塩と黒ゴマでつくったごま塩ですね。
ご飯の上にパラパラとかけて食べれば、心を補うことができます。
そうそう、豆腐なんか固めるのに昔は全て苦汁でしたが、今はほとんどマグネシウムですね。
成分表示をみてください。
「塩化マグネシウム(にがり)」と書かれているものがあります。
これは、工場で作った塩化マグネシウムですね。
いちおう、「(にがり)」と表示していもいいようになっています。
ホンモノの苦汁は、「塩化マグネシウム含有物(にがり)」となっています。
塩田から採れる天然塩の苦汁には、マグネシウム以外にも豊富なミネラルが含まれています。
でも、その分、値段は高いと思いますが。
そうそう、もうひとつ忘れてはいけないのが、色ですね。
色については・・・続きは明日です。
ということで、今宵はこのあたりで。
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