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2008年10月07日 00:01

秋は肺の季節

だからこそ、呼吸が大事なんです。


五行論では、秋は肺の活動が最も盛んになる季節。

しかし、症状が出る場合、最も強く出てしまうのもこの季節。

東洋医学では、「旺気(おうき)する」と言います。


ただ、呼吸って、何も秋だけの話じゃないですよね。

年中、というか、一生の問題です。

でも、最も旺気するこの季節。

ちょっと呼吸について、一緒に考えてみませんか?


私が、この道に入って思ったこと。

「呼吸ってすごいねんなあ。」

ちょっと特別なんですよ。


何が特別かというとね。

ここで、少しだけ解剖生理学の話を。

全身の筋肉を分類すると、随意筋と不随意筋に分けられます。

これは、聞いたこと、ありませんか?

つまり、自分の意思で動かせるか、動かせないかっていう話です。


実は、内臓にも筋肉がついているんです。

腸にも筋肉があるから、蠕動(ぜんどう)するわけです。

で、内臓の筋肉は、不随意筋です。

自分では、動かせませんものね。


心臓だって、けなげに拍動して、全身に血液を送ってくれてます。

ご飯を食べたら、胃や腸が活発に働いて、消化、吸収をしてくれますよね。


これは、自律神経の働き。

脳の中でも中心部(やや後頭部)にある脳幹(のうかん)が司っています。

この脳幹は、「生命維持の脳」とも言われます。

そして、潜在意識ともつながっていると。


この話については、過去記事でもご紹介しましたね。(「『妖精』にお願いしてみましょう」)

つまり、病気になるのも、健康に戻るのも、はたまた、やせるのも、太るのも全て脳幹の為せる業です。

ついでに言えば、身体だけでなく、つい悲観的にとらえてしまいがちな思考パターンなどもです。

そして、潜在意識にある思考パターンは、それを現象化させてしまいます。


前置きが長くなりましたね。

呼吸がすごいのは、この潜在意識とつながれるからです。

もちろん、意識しなくても呼吸はしてますよね。

これは、心臓などと同じです。


でも、意識してもできますよね?

速くしたり、ゆっくりしたり。

浅くしたり、深くしたり。

呼吸だけなんです、自分の意識で調節できる内臓の働きって。


世の中には、実にいろんな呼吸法がありますよね。

一番手軽にできるけど、その影響が大きいからです。

そして、それは、身体だけでなく、心にも作用します。

で、やっぱりその呼吸のポイントは・・・。


はい、お約束どおり、続きは明日です。


今宵はこのあたりで。

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