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みたいですよ。
昨日の続きです。
いよいよ呼吸のまとめです。
腹式呼吸の練習方法については、細かく説明させてもらいました。
で、その中で、大事なポイントがあります。
「息を吐く時に肛門を締める」
これですよ、これ。
何が大事かって?
実は、息を吐く時にあわせて肛門を締めると、骨盤が前に動くんです。
動くと言っても、弯曲してますから、前にスライドするってかんじでしょうか。
また、関節がありますし、強い靭帯でつながってますから、動くといってもほんのわずかです。
逆に、息を止めた後、吸うとき。
今度は、骨盤が後ろに動きます。
このように、骨盤が動くということは、骨格の構造上、脊柱も連鎖して動きます。
ちなみに、脊柱(せきちゅう)って、背骨のことですね。
そうすると、背骨のゆがみまで修正されやすいんです。
身体は、身体にとって、快適な動きを知っています。
そうすると、気持ちいいように感じますから。
寝返りをうつのは、そうやって、一日の疲れやゆがみを補正してくれているんですよね。
だから、腹式呼吸も気持ちよく感じてやることがポイントです。
やっていると、もぞもぞと背骨が動くのが分かると思いますよ。
そうやって、身体の感覚に意識を向けると、効果があがります。
これは、治療を受けても、ストレッチをしても、同じこと。
息を吐いた時に気持ちがいいのか?
それとも、息を吸った時なのか?
また、息を吐ききった時が気持ちがいいのか?
それとも、息を吸いきった時なのか?
身体が「快」に感じる呼吸に意識をおくと、さらに効果があがります。
また、鼻から息を吸って吐くこともご案内しましたね。
実は、理想の呼吸法とは、昔からこう言われています。
「かかとで呼吸する」
そんなの無理じゃんって思いますよね。
けど、とにかく、イメージなんですよね。
かかとから息を吸って、背すじをめぐり、脳みそまで息が通るように感じるのが最高とされています。
つまり、「気がめぐる」わけですね。
繰り返しやっていると、そのうち、通っているような気がしてきますよ。
すると、自分の気が滞っているところが分かってきます。
そこをさらに意識していると、その滞りが消えていくのが分かります。
ほんと身体がすっきりします。
で、やってみると、分かるんです。
口から息を吸っているうちは、頭まで息が通る感覚が湧いてこないんです。
出来ている時は、自然と鼻で呼吸をしています。
これには、ある程度、訓練が必要です。
でも、ビリーのキャンプに入隊するよりは、身体にいいはずです(笑)
ケガもしませんから、是非、お試しを。
さて、腹式呼吸をマスターしたあなた。
あなたには、2つの応用編をご紹介しましょう。
<上腹部吸気法>
これは、気を練るための呼吸法です。
腹式呼吸をしている時、丹田に意識をおいて、ゆっくり息を吐きますよね。
で、吐ききっていくと、下腹部が生理的緊張状態となります。
つまり、十分に締まって、力が満ちてきます。
次に、吐ききって、息を吸う時。
下腹部を締めたままにするんです。
意識を丹田において、その緊張を維持します。
そして、へそから上の上腹部に息を吸い込むんです。
これ、結構、いい運動になりますよ。
しかし、気を練って、高めるにはいいですよ。
もちろん、精神的な安定も図れます。
<逆腹式呼吸>
これは、内臓をマッサージし、血流を促進します。
やり方は、簡単。
息を吸う時に丹田をへこませます。
逆に、息を吐く時に丹田を前に張り出します。
つまり、普通に腹式呼吸をした時と丹田が逆の動きをするわけです。
これも結構、いい運動になりますよ。
ただ、あまりやり過ぎると疲れますので、ご注意を。
適度に内臓をマッサージして、刺激するくらいにしておいてください。
ちなみに、便秘には、めちゃ効果的です。
ということで、呼吸について、注目してみました。
普段、意識しない呼吸ですが、みなさんもちょっと意識してみてくださいね。
そして、是非、うまく活用すれば、ほんと健康に役立ちますよ。
イライラしがちな方や眠れないは、精神の安定のために。
薬を飲まないで済みますよ。
呼吸シリーズ、お付き合い、ありがとうございました。
ちなみに、明日と明後日は、地域の秋祭り。
私も朝から晩までだんじりを引っ張ってます。
ということで、二日間、お休みさせてもらいます。
だって、ブログを書けるような状態でないはずですから(笑)
寝込まないようにみなさんも一緒に祈っていてください。
では、今宵はこのあたりで。
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