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おかげさまで、無事です(笑)
二日間、お休みを頂きました。
そうなんです、わが地域のだんじり祭りだったんです。
だんじりといっても、綱を引っ張っていたわけではありません。
だんじりの後ろに5mくらいの棒が斜めに刺さっています。
まさしく「てこ」と言います。
方向転換をするためのものです。
だんじりには、ハンドルがありません。
車のタイヤに相当する「コマ」もまっすぐしか回転しません。
だから、普通に綱を引っ張っただけでは、直進しか出来ないんです。
カーブを曲がったりするには、てこがないと無理な構造です。
で、30代は、そのてこの担当なんです。
ごく少数のやったことがある方は、お分かりでしょう。
かなりハードです。
常時、12人くらいがついてます。
数人の予備部隊がいて、ローテーションをします。
が、予備部隊も2~3人しかいないので、結構、きついです。
20代の頃とは、身体も違います。
さすがに、みんな、ヘロヘロになってましたね(笑)
祭りには、ケンカが付き物です。
うちの地区でも意見の衝突や行き違いで、こぜりあいがありましたね。
でも、いい歳をした30~40代の大人がそこまで熱くなれるものがあるんです。
胸ぐらをつかみあっていた連中が、祭りが終わった後では、肩を組んで酒を飲んでたりしてます。
こういう行事でもないと、同じ地域に住んでいても住民どうしの交流って、あまりないですよね。
あっても、草むしりやバザーだけでは、そこまで熱く、深くなりにくいものです。
私たちは、自分たちの地域の単位を「ムラ」と呼んでいます。
実際の行政区分では、「○○村」じゃないですよ。
いわゆる「ムラ社会」の「ムラ」です。
ムラ社会は、結束が強い反面、面倒くさいこともたくさんあります。
噂は、すぐに広がりますしね(笑)
でも、昔の農村社会そのままの「共同体」が残っているんです。
10代や20代の頃は、そんなムラ社会に、一時期、反発していましたね。
でも、今は、やっと受け容れられるようになってきました。
多少の諦めもありますが(笑)
私は、たまたま、ここに生まれたのではなくて、そう設定して生まれてきたんだ。
自分で、こういう環境で、ある学びを得るためにここを選んできたんだ。
少しずつですが、そう思えるようになると、反発する気持ちも薄れてきました。
結局、それは、物事の受け止め方、全てにつながるんでしょうね。
あまり嬉しくない出来事にあった時。
それを運や他人のせいにしない。
そうしたほうが、人生が楽になるように思います。
全身の筋肉痛を感じながら、ふとそんなことをボケーッと思った一日でした。
ということで、今宵はこのあたりで。
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