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さあ、どうだと思いますか?
化粧品、シャンプー、調味料。
アクセサリーに、サプリメント。
変わったところでは、本。
いやあ、いろいろ持って来られるんですよ(笑)
最近、ご来院される方がね。
「私に合うかどうか調べてください。」
ってことで。
もちろん、脈診ですね。
はい、突然ですが、ランキングの発表です。
脈診適合性チェック『持ち込みベスト3』
では、いきなり1位。
さて、何だと思います?
正解は、薬・サプリメント。
病院でもらった薬の場合。
大体、脈は荒れますね。
やっぱり負担なんでしょうね。
また、健康に良いと思って飲んでおられたサプリメントや健康食品。
悲しいかな。
高いお金を出した割には、合っていないものが多いんですよ。
では、第2位。
さて、何でしょう?
正解は、お水。
これも納得ですよねえ。
意外に欧米系のミネラルウォーターで合わないモノが結構ありますね。
やっぱり水の硬度やミネラルの成分などが影響するんでしょうか。
結局、生まれ育った土地の水が一番なんでしょうね。
はい、続いて3位です。
さて、何でしょう?
正解は、お米。
これも、なるほどってかんじでしょ?
中でも、玄米を持ってこられる方が多いですね。
それと比較するように、白米や七分・五分搗(づ)きもね。
珍しいところでは、ササニシキやもち米など品種で比べてくださいって方も。
いろいろお持ちになられるもんです。
でも、みなさん、共通で思っていらっしゃること。
「玄米が一番身体に良い」
なるほど、確かに栄養価は高いですよねえ。
では、手のひらに玄米を載せてみましょう。
はい、脈を拝見しますよ。
んっ!?
あれぇ~。
脈が荒れている。
つまり、強く打ち過ぎるんですね。
「あのー、結果だけ言いますね。」
「はい。」
「玄米より五分搗きの方が良い脈になりますね。」
「えっ、そうなんですか!?」
っていう会話がよくあります。
特に、マクロビオティックなんかで体質改善に取り組んでおられる方。
玄米菜食をストイックに実践されるんですね。
いろんな本を読んでも、玄米がいいって。
でもね。
玄米を食するには、それなりの消化吸収する力が必要です。
経絡でいうと、脾経、胃経の働きが整っていないと難しいんです。
というより、逆に負担になりかねません。
それまでの食生活がたたって、身体を壊されたりした場合は尚更。
急に、玄米食に切り替えても身体がついて来れないんです。
まずは、三分搗きや五分搗きなどから、「ならし運転」をするのがベスト。
でないと、良かれと思ってやったことで、余計に身体を弱らせてしまうことに。
つまり、世の中一般的に「良い」と言われているモノもね。
確かに、誰かには良いわけです。
でも、「私」にもちょうど良いのかどうかは分かりません。
それも、「現在の私」にです。
で、別にね。
脈診ができなくてもいいんです。
頭と心がつながっている状態。
つまり、直感が働けばいいわけです。
そういう人は、脈診なんか学ばなくてもOK。
ただね、
現代人は、頭を使い過ぎ。
っていうか、頼り過ぎ。
で、身体の欲求に対して、頭でブレーキをかけっぱなしでしょ?
すると、センサーが鈍ってくるわけです。
だから、直感が全然働かない。
「迷う」ってことは、働いてませんからね(笑)
そんな方に脈診はオススメ。
慣れてきたら、直感と脈診で答えあわせをするんです。
で、直感の正答率が上がってきたら、もう脈診は卒業しても結構です。
まあ、脈診は適合性チェック以外にもいろいろ使えますけどね。
結局、カラダの声を聴けるかどうか?
かくいう私も、未だに正答率50%以下。
お恥ずかしい限りです。
これまでの借金がだいぶ積もってますね。
ご同輩のみなさん。
楽しみながら、コツコツやっていきましょうね。
そうそう、お米の場合、調理法でも適合性が変わりますよ。
みなさん、生米の状態でお持ちになりますからね。
やはり炊いてやってみると、結果が異なることはありますね。
どれだけ火を通すかってことでも変わります。
また、土鍋で炊くのと炊飯ジャーでは、微妙に違いが出るようです。
ということで、玄米だけでありませんね。
良かれと思ってやっていること、食べているもの。
それって、ほんとにカラダが喜んでいるんでしょうか?
頭で「考えて」ませんか?
では、今宵はこのあたりで。
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