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って、自然に来るんですよね。
Mさんは、30代の男性。
定期的に月2回程度の割合で診させてもらっています。
Mさんは、長年、アトピー性皮膚炎に悩まされておられます。
2年ほど前、初めてお会いした時に比べれば、かなり改善傾向にあります。
以前は、手足も含め、全身に症状が表れていました。
しかし、最近は、手足や体幹部分がだいぶマシになってきました。
ただ、ストレスがかかったり、仕事で無理をすると、顔に症状が表れます。
で、先日、お会いした瞬間。
「あれ、今日はすごく調子が良さそうですね。」
「ええ、先週くらいからなんですが。」
ベッドに寝てもらって、触診させてもらいます。
「えっ、手足のお肌の色が真っ白じゃないですか。」
そう、これには驚きました。
改善したといっても、やはりアトピー特有の赤みがさしていました。
しかし、その日は、本当にきれいなお肌の色。
手足だけ診たら、アトピーだなんて分かりません。
「どうされたんですか?」
「いや多分、アレをやめたおかげだと思うんですけど・・・。」
「アレと言いますと?」
さて、みなさん、何だと思われます?
サラリーマンのみなさんが、職場で習慣的に摂取するもの。
ちなみに、Mさんは、タバコはすでにやめられています。
昨年からもう10ヶ月になるでしょうか。
はい、正解はコレ。
「実は、コーヒーをやめたんです。」
それまで、日に3本は缶コーヒーを飲まれていたそうです。
コーヒーってね。
カフェインによる利尿作用が強いんですよね。
だから、飲んだ以上に乾きやすい。
つまり、水分補給の効果は薄いと考えてください。
これは、濃い緑茶でも同じですね。
アトピーっていう症状はね。
いわば、皮膚の「砂漠化」現象。
コーヒーを飲むと、砂漠化が進行しやすいんですね。
で、さらに、Mさんが飲まれていたのは、缶コーヒー。
結構、甘いんですよね。
砂糖がかなり入っています。
白砂糖は、肝臓で解毒されます。
だから、白砂糖の摂取量が多いと、肝臓に負担がかかるんです。
お酒を一滴も飲まないのに肝臓が腫れている人。
そんな人は、大体、薬か、砂糖です。
また、アトピーの方は、この解毒がうまくいってないことが多いんです。
人は、基本、「便」「尿」「汗」でデトックスしています。
女性の場合は、「月経血」も加わります。
で、これらでも排毒しきれない場合。
最終手段として、「皮膚」から出すわけです。
フケや耳垢なんかも、その一種。
これらをステロイド系の薬などで、無理やり抑えるとどうなるか?
「内」に返ってくるんです。
だって、「外」への出口を塞がれてしまうんですから。
これが、一番恐いんです。
Mさんは、缶コーヒーをやめて、1週間で明らかにお肌に変化が出てきたそうです。
だって、職場の同僚や社長からも言われたそうですから。
なるほど、今日の記事のメインは、「コーヒーはお肌に良くないからやめよう」ってことか。
と思われましたか?
いえいえ、それだけじゃあ、ありません。
それじゃあ、タイトルに合わないでしょ。
コーヒーもね。
憩いの一服として、ストレス解消になるなら、効果的だと思いますよ。
「気」のめぐりの観点から。
ただ、誰に対しても、同じ効果を及ぼすわけではありません。
これは、全ての食品や薬、サプリメントに言えることですね。
Mさんも、コーヒーはやめたほうがいいんだろうなあって。
以前から、考えていらっしゃいました。
でも、やめれられなかった。
そう、ここが今宵のほんとのテーマです。
やめられたら、誰も苦労しないわけです。
みなさん、分かっててやめられなくて、困っているんですよね。
それが人間の弱さであり、それが人生の楽しみでもあり。
では、Mさんが、なぜ、今回、やめられたか?
「実は、先週、風邪をひいたんです。」
「ほお。」
「それで、体調が少し変わったんでしょうか。」
「はあ。」
「いつも飲んでる缶コーヒーが、すごくまずく感じたんです。」
ココです。
ココがポイント。
普段は、半ば習慣的に飲まれたいたとはいえ。
それなりに、おいしかった缶コーヒー。
しかし、その時は、なぜか、急にまずくなってしまった。
これはね。
身体が弱ったからじゃないんですよ。
逆に、センサーが敏感になった。
言い換えれば、正常に働き出したからです。
過去記事でもご案内しましたよね。
「風邪」は病気ではなく、「補正作用」だと。
疲労やゆがみがたまった身体を元に戻そうとする「反応」であると。
だから、「治す」ものではなく、「経過」させるものだと。
つまり、風邪の時って、逆に、センサーが働きやすくなるんです。
それまでの硬直した身体では鈍っていたセンサーが。
風邪って、上手にひくと、確実に身体はやわらかくなりますからね。
それまで、その甘い缶コーヒーを「おいしい」と思っていたのは、「脳」。
「脳」が「味」という刺激を欲しがっていただけです。
つまり、本当に身体がコーヒーを欲していたわけではなかったんです。
ところが、風邪をきっかけに「脳」がお休みになり、「身体」本来のセンサーが顔を出した。
で、突然、缶コーヒーがまずくなったというわけです。
まあ、これも私の仮説ですけどね。
私たちは、このように「頭」で食べたり、飲んだりってことが多いんですよね。
Mさんは、幸運にも「風邪」がきっかけ。
「頭」の声と「身体」の声がシンクロされたわけです。
こういう現象はね。
定期的に通って頂いているお客さんにも見受けられます。
徐々に体調が改善してきたりすると、ある日、突然。
急に、嗜好が変わるんです。
妊婦さんなんかは、その最たるものですね。
いかがでしょうか?
あなたは、「頭」と「身体」の声がシンクロされてますか?
かく言う私もズレまくりですから(笑)
ともに、磨いていきましょうね。
さて、ここからは、講座の案内です。
前回、ご案内させて頂いた大阪での講座。
おかげさまで満席になりました。
ありがとうございます。
この度、追加開催をさせて頂くことになりました。
日程が異なるだけで、内容は前回と同じです。
1.講座名
「『私』と仲良くなるここだけの話」
2.日時
平成22年4月11日(日) 12~16時
3.場所
大阪市中央区本町(地下鉄御堂筋線本町駅より徒歩5分)
※詳細な住所は、お申込み後に連絡致します。
4.費用
5,000円
5.内容
<前半:お話が中心です>
・3人の『私』の定義と関係(頭で考える私、生命としての私、魂としての私
・「頭」と「生命」の『私』のギャップによるストレス
・意識がお留守だとストレスを感じやすくなる理由
・波動の法則と人間関係
・輪廻転生と仮の世を楽しむシナリオ
・「頑張る」より「受け容れた」ほうがうまくいく理由
<後半:実技が中心です>
・身体の声を聴く脈の取り方
・脈診テスト、脈の違いを感じてみましょう。
(効くツボ、元気・運気をあげるモノ、カラダが喜ぶモノのチェックの仕方)
・経絡、ツボにあらわれる身体の声。
(食べ過ぎで表れる胃経のツボ、ストレスで表れる心経のツボなど)
・経絡治療の実演、腹診によるツボの取り方。
(講座終了後、ご希望者には、もれなくツボを取らせてもらいます。)
<余話コラム>
・風邪をひいて元気になろう
・なぜ、「心臓ガン」ってないの?
・電気毛布に頼らない温かい冬の過ごし方
・捻挫をしたら温めよう
・手先足先が冷えるのは、ニセ冷え症!?
ちなみに、余話コラムは、その日の気分で内容が大きく変わります(笑)
また、ご自分との相性をチェックしたいモノがあれば、ご持参ください。
休憩時間や終了後に脈診でチェックさせてもらいます。
なお、実技では、膝から下が素足になれるようにパンストは脱いでおいてください。
6.お申込み
いちごさんのブログよりお申込みください。
で、さらにご案内させてください。
来月より、名古屋で開催させて頂く連続講座。
「脈診」「経絡・ツボ」「腹診」の3講座合計7回。
このたび、大阪でも開催させて頂くこととなりました。
詳しい日程は、近日中にご案内いたします。
とりあえず、3月下旬から4月上旬開始の予定です。
場所は、堺市のわが治療院です。
連続講座に先立って、今回と同じ講座も開催させてもらいますね。
ただし、全て平日です。
なぜか?
今回、わが治療院で連続講座をさせて頂くきっかけとなったのが、ともこさんのリクエスト。
コメントでご要望を頂きました。
当然ながら、リクエストを頂いた場合。
その方のご都合を最優先します。
で、ともこさんのご希望が平日。
しかも、短期集中型。
なので、週1回のペースで考えています。
4~5月で一気にやっちゃおうかなと。
では、みなさんとご縁を頂けることを楽しみにしています。
いつもありがとうございます。
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